2013年12月3日火曜日

結構泣きました。堀江氏著「ゼロ」

ホリエモンこと、堀江貴文さん著
「ゼロ」
読みました。

お休みに喫茶店で読んでいたのですが、
これもスラスラ読めました。
感動して涙が出る場面もあり、
テーブルには鼻紙涙を拭ったナプキンが…
(面白かったので写真にも納めました。笑)
またも、私にしてはめずらしく読了まで早かったです。

前半は堀江さんの生い立ちや子供時代
そして長野刑務所の獄中の様子も
描かれています。
後半は若い世代へのメッセージ。

読者へ自分のコンプレックスや過去をさらけ出して、
優しく、力強くエールを送ってくれているような本でした。

私は、今本社がある浅草在住であったり、
プロコース講師であることもあって、
幸運にも弊社代表や取締役とお話する機会がよくあります。

何かに迷った時、
こんがらがった自分を紐解いてくれる言葉や
弱気になった時、
背中を押してもらえる言葉を
頂くことが多々あります。

堀江さんの本の中にも共通する考え方がありました。
何かを貫き通す人は、そうなんだ。
と思いました。
人の価値観に触れ、共感したり
新たな考えに感動したりしながら
自分の歩みを強めて行きたいです。

良い本でした。
堀江さんありがとう〜!

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